大きな笑い声を育てていく

ステップファミリ-やシングルマザーの経験から伝えたい在り方・住み方・働き方

誰も置き去りにしない社会を

先日、これからの大阪について語り合う会に参加してきました。

 

毎月、決まった場所ではなく、大阪24区内をめぐり開催されているそうです。
6月の開催場所は平野区

 

5月下旬に平野区役所を訪問した際、
平野区の稲嶺区長へ挨拶させていただき、
ぐるぐるそだつながやの事、
シングルマザーシェアハウスの事、
シニアや子どもたちが集い繋がる場所お話させていただきました。

 

その時に、『今度、平野区しゃべり場っていうのがあるから来てみたら?』と
何についてしゃべるのか分からないまま参加してきました笑

 


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 前列の右から三人目が稲嶺平野区

 

平野区内の方だけでなく、
淀川区生野区住之江区からも。
30名くらいの方が参加されてましたが
携わっているお仕事も様々で
今ある課題をなんとか解決していけないか?
考えている方ばかりでした。

 

今回の場所は『あずきちゃん食堂』というデイサービスをしながら
週一回こども食堂をしている場所。

 

伺ったのは二回目ですが、お話をゆっくり聞くのは初めてで。。。
あずきちゃん食堂が生まれるまで、
生まれてから今に至るまで、
あずきちゃん食堂へのオモイ。。。


地域に恩返しする。
どこでも良いのではなくて、平野区で。

あったかいエネルギーに緩みまくりました。

 

参加者からも色々な質問と
それに対しての答えを色んな事例を用いて話し合う。

 

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地域性があるので、全ての事例が当てはまる訳ではなく
地域性に沿った方法が必要だけど、根底に求められることは同じ。


地域で子どもを支える。
地域の方とのつながり。
日常と非日常の間の安心感。


ぐるぐるそだつながやや
シングルマザーシェアハウスが目指しているものは
間違っていないという再確認をさせていただきました。

 

終盤には稲嶺平野区長からお話を振っていただいて
ぐるぐるそだつながやのことを伝えさせていただきました。

 

お話を振っていただけると思っていなかったので
あわあわし、十二分にお伝えできなかった私を
さりげなくサポートしてくださる平野区の塩川さん^^

 

そして、稲嶺平野区長から勇気づけられた言葉。
ながやの構想を聞いて、平野区が目指すカタチはこれや!と思った。
かあちゃんは頑張ってるねん。
全部をおかあちゃん一人に背負わしたらあかん。

 

本当に感激やった。

 

一人で、一つの団体で全てを担うことはできないから役割分担。
わたしがやること、
あなたにやってもらうこと

 

それがぐるぐる回りだしてカタチになって
誰もとりのこされない社会が生まれる。 

まずは私が実践だ